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マイナンバー本人確認で確認したいことはコレ

・2016-06-16

tag : コマい話 /

 マイナンバーの運用が始まって、予想通りダラダラと実務が進んでいます。実際に世の中に浸透しだすのは、預金のマイナンバー管理が始まって、銀行が本気を出し始めた時ですかね。

 ところで、マイナンバーの本人確認制度について、世の中でちゃんと理解されていないなというのを感じます。

 マイナンバーの本人確認は次の2つで構成されます.

  • 番号確認
  • 身元確認

番号確認

 このうち、「番号確認」については言わずもがな。「あなたの番号何番ですか?」ですね。「通知カードなどで確認してください」、っていうのは、「本人の自己申告だけじゃねぇ、、、公的書類で合ってるか確認させてよ。」ということでしょう。非常にシンプル、わかりやすい。

身元確認

 この「身元確認」について、何のために必要な確認なのかよくわからなくなり、いろいろと議論をしてみたりしました。

 というのも、そもそもとして「あなたがあなたであることを確認する」ことに何の意味があるのかということです。マイナンバーと何の関係があるの?、なぜマイナンバーの絡みで出てきたの?「提供者がマイナンバーの正しい持ち主であることの確認」って持主の確認がなんで必要なの?そして、なんで代理人が出すときは本人の身元確認書類要らないの?

 マイナンバーでいうところの身元確認とは「あなたがあなたであることを確認する」ことではないのですね。

 「マイナンバーは必要な時しか受取っちゃいけませんよ」という建前から、「必要な人から受け取っている」ことの確認が必要なのですよね。そのために「本当にあなたはそのマイナンバー提供していい人なの?」という身元確認を手続きに入れているわけですね。

 だから税理士が代理人として申告書を出すときには、税務代理権限証書で、代理人であることの確認が取れれば本人の身元確認書類は要らない。だって代理人だったら当然にマイナンバー扱ってよいのだから。

電子申告の場合は別のところで理屈が合わない

 書面提出の場合はよくよく納得できました。よく考えられています。

 ただ、電子申告の場合にはどうにも理屈がわからない。

 電子申告の場合には「身元確認」も「番号確認」も不要となっている。なぜなら「電子署名があるから」。

 でもおかしな話でしょ。

  • 電子署名がある → 身元確認OK!
  • 電子署名がある → 番号確認OK????

 なぜ、電子署名があるだけで番号は自己申告でいいのだ?これにはいまだに納得できない。

 税務署の事務方に聞いてみたところ、「税理士を信用して」とのもともこもない回答。

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