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ようやく地方税6号様式別表九の意味がわかった(汗

・2009-10-21

tag : お仕事 /事業税 /

 法人の申告書を作っていて、欠損金が出ていると、翌期に繰り越すために欠損金の明細書を付けます。欠損金の明細書は法人税別表七(一)地方税6号様式別表九の二つです。今までずっと「何で欠損金の明細書が二つあるんだろ~?」なんて思っていました。知らないで申告書作ってるなんてダメですね(だって、事業税納付になる申告めったにないんだもん)。

 最近欠損金の繰り戻し還付が復活になったとき、「地方税からは還付されないよ」というのが話題になりました。そのときに初めて地方税別表6号様式別表九の意味がわかった気がしました。「法人税と地方税とでは欠損金の計算方法が違うんだ」と。

 ですが、全然わかってなかったですね。他に相違が生じる可能性をぜーんぜん考えていませんでした。今回医療法人の申告書を作っていて、たまたま関係してくるようになったため気づきました。

 医療法人で利益が出た場合、事業税の計算上、社会保険診療報酬に対応する部分は所得計算の対象外にすることができます。欠損金がでた場合も、社会保険診療報酬に対応する部分を所得計算の対象外にしますので、逆に今度は所得が増えることになります。こんな感じで「法人税上の欠損金>事業税計算上の欠損金」となるのです。

 ふつう医療法人は利益が出ているからこそ設立するものですし、まぁ赤字にはならないですよね。赤字にならなければ、(他の特殊な要因がなければ)欠損金の額に影響することはありません。なかなか出会わなくないですか?それにしても地方税もちゃんと勉強しないとダメですね。。。まだまだ勉強することがいっぱいです。

 今日はようやっと今月申告のメドがたって早めに帰れました。。。

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所得税から住民税に税源移譲がされた時
「扶養控除とか差がある分増税じゃねーか!」
と息巻いていたのだけど

実はそこを調整するために「調整控除」というのができていた。
官僚ってのはやっぱり優秀なんだと
思ったなぁー。

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